外食店舗、各種施設内厨房では、食材をフライヤー(電気式、ガス式)で揚げるのが一般的ですが使用する内に・・・
これはフライヤーを使用する上で避ける事は出来ず、定期的に油を交換しますが、特に水分の混入と乳化状態化は食材の揚がり具合を悪くし、混入した『水分』『油分』が臭いや素材の成分を他の揚げ物へ移し、魚の臭みを移す、肉の臭みを移す原因になります。
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サラダ油700ccに対し水100ccを混ぜて、エムタイト・セラミックス使用のビーカーと何も使用しないビーカーに入れ加熱します。 | |
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加熱20分後、エムタイト・セラミックス使用のビーカーは小さな泡がよく出ているが、乳化も無く水と油が完全に分離しています。 一方、何も使用していないビーカーは大きな泡が単発的に出て白く濁り始め、水と油が混じり完全に乳化しました。 |
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完全に乳化した油にエムタイト・セラミックスを入れ加熱すると、わずか数秒で水と油が分離します。 |
エムタイト・セラミックスを使用する事で新油から廃棄するまでの間、臭いや素材の成分を他の揚げ物へ移す事を抑えます。
■仕様 ■特徴 |
![]() フライヤーに入れた状態 |
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特許証 | 給水用具(その他)の認証登録証 |